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盛り上がるサロンのオーナー・運営投稿事例
盛り上がるサロンのその他取り組み事例
コミュニティアップデートのヒント
イベント実施のポイント
ライブラリ活用事例の紹介
トラブルを防ぐために大切なこと
本チャプターはぜひコンセプトワークシートを記入しながら読んでみてください。
ペルソナを想像してみる
オンラインサロンのコンセプトを考えるにあたって、まずは入会してくれるペルソナを考えてみましょう。
ペルソナとは
ターゲット層の情報をより深く掘り下げて作り上げる「詳細な1人の人物像」です。明確なペルソナを用意することで、より盛り上がるサロンをつくることができます。
ご自身のサロンに入会してくれる人を1人、具体的に想像して書き出してみてください。
✔️ その人の性別は? ✔️ その人の年齢・年代は? ✔️ その人はどんな性格? ✔️ その人の今抱えている不安はどんなこと? ✔️ その人のサロンへの入会の動機は? ✔️ その人がサロンに求めることは? ✔️ その人はサロンに入って何を実現したい?
ポイントは「具体的な1人を想像して」書いてみることです。
有料サービスであるサロンには、幅広い層ではなく、具体的にピンポイントなターゲット層に刺さる内容であることが大切です。
広く浅くではなく、狭く深く考えてみましょう。
不安要素を洗い出す
ペルソナの想像ができたら、次はペルソナのサロンに対する不安なことを書き出してみて、それをどのように解消できるか考えてみましょう。
✔️ ペルソナのサロンに対する不安なこと ✔️ どうやってサロンで解消するのか ✔️ 入会ページのどの項目に記載するのか
書き出し例
サロンに対する不安なこと | どうやってサロンで解消するのか | 入会ページ記載場所 |
会費に見合う活動が行われているか不安 | 具体的に活動例を書き、サロン内のスクリーンショットも掲載する | 提供コンテンツ |
発言したら誰かに批判されないか不安 | 「批判はNG、みんなで良い空間を作っていく」と書く | 主宰者のメッセージ |
サロンに馴染めるか不安 | 開設からしばらく経ったら「サロン会員の声」を募集して掲載する | 主宰者のメッセージ、サロン会員の声 |
どんな人がいるのかわからなくて不安 | 開設からしばらく経ったら、ユーザー属性やサロン会員の声を書く | サロン会員の声 |
身バレが不安 | 「DMM専用アプリなら匿名でもOK!」と書く | よくある質問 |
発言せずにただ読むだけでも大丈夫か不安 | 「ROM専でも大丈夫。楽しみ方は自由」と書く | よくある質問 |
まとめ
- ご自身のサロンに入会してくれる人を1人、具体的に想像してみよう
- ペルソナにとってのサロンの不安要素を考えてみよう
- 不安要素をどう解決できるか考えてみよう
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