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盛り上がるサロンのオーナー・運営投稿事例
盛り上がるサロンのその他取り組み事例
コミュニティアップデートのヒント
イベント実施のポイント
ライブラリ活用事例の紹介
トラブルを防ぐために大切なこと
本チャプターはぜひコンセプトワークシートを記入しながら読んでみてください。
オンラインサロンの運営では、サロンのコンセプト・方向性という「軸」をきちんと定義して、
✔️ 誰に ✔️ 何を ✔️ どのように届けるか
を定めることがとても大切です。
コンセプトとは
一般的にコンセプトとは、以下のように定義されることが多く、言い換えると「全体がブレないための一貫した考え方」です。
✔️ 概念 ✔️ 企画・広告などで、全体を貫く基本的な観点・考え方
もしコンセプトがないと...?
コンセプトを定めずにサロンを開設すると、
✔️ 会員が求めること(需要) ✔️ オーナーがやりたいこと(供給)
この2つのバランスが崩れ、提供コンテンツがブレてしまうことで、入会者が減ってしまったり、退会者が増えてしまうことにつながります。
コンセプトがもたらすメリット
コンセプト=軸を決めると、全体を貫く考え方ができ、会員・オーナー間のギャップを埋めることができるため、以下のような効果が期待できます。
✔️ 「何をすべきか」が見えてコンテンツの質がよくなる ✔️ 仮設を立てて、PDCAサイクルを回せる※ ✔️ 入会者が増えて、退会者が減る ✔️ 前のめりに協力的な会員が増える
※ PDCAサイクルとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(測定・評価)、Action(対策・改善)の仮説・検証型プロセスを循環させて、品質を高めようという概念です。
コンセプトの構成
実体(オンラインサロン)に概念を吹き込むことで、価値が生まれ、コンセプトとなります。
本チャプターの別記事で詳しいコンセプトの作り方を紹介中です。
記事を読んで、実際にコンセプトづくりに取りかかってみましょう!
まとめ
- コンセプトとは、全体がブレないための一貫した考え方である
- コンセプトを決めると、会員・オーナー間のギャップを埋めることができてサロンの活性化につながる
- コンセプトは、実体(オンラインサロン)に概念を加えることで出来上がるもの
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